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執筆者の写真畑中茜

スキャット




専門学校の時、フェイクとかスキャットとかすごく苦手でした笑。滑舌悪いし☺️


結構、オールディーズとかだけでなくて、ジャズとかボサノバとか色んな歌が課題曲で出されていたので、フェイクとかスキャットとかも、挑戦しなきゃいけない機会があって、私はいつも大苦戦でした笑。


今でもほとんどそーゆーのは、わざわざ多用したりとかはしません。ただ、制作の過程で、ここもう少し遊びがほしいな、とか、ちょっとここの余白、面白いことやれそうじゃない、とか、そんな場面に出くわすと、使ってみたりします。


それは、自由な世界を描いていただくことができたり、時にはちょっと、カッコつけたりしてもいいんだって感じてもらえたり、そういう音楽の魅力でもあるんじゃないかなと思っています。


ダサいとカッコいいはいつも紙一重だったりして、それはもしかしたら、人の数だけ尺度があるのかもしれないとも思います。


でもしっかり磨いたなら、あとは迷わないで思いっきり飛び込む、みたいな、そういう心意気で臨んだものが、みなさんに楽しんでもらえるようにと、いつも願っています♡

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