体調を崩していたので、名古屋の実家から、カレーやお米やパスタやパスタソースやお茶…たくさん、妹が手配をしてくれて、両親が送ってくれました。
去年3月まで名古屋の実家の近くに住んでる時も、何かあればいつも心配して助けてくれてた家族。これまで、こんなに離れたことなかったから、東京来て、家族と全然会えなくなる生活は、東京への引っ越しが決まってからも、なかなか想像がつきませんでした。
しかもコロナ禍で、それでなきゃ本当は3ヶ月に一回くらいは帰ろうと思ってたのに、去年4月に東京に来てから一度も帰れずにいます。
でも、この一年半も、離れててもあんまり距離は感じませんでした。だからこそ、家族って、何があっても家族なんだなぁって思うことがすごく多かった。何かあればすぐに連絡取り合ってるし、何もなくても、取り合ってます。
とにかく今回は、めちゃめちゃ助けられました。ホント買い物も行けないくらいだったから、どうしよう…って思ってたのに、冷蔵庫の中身が尽きる寸前に、カレーのレトルト30パックが届いて、そこから立て続けにお米やらパスタやらパスタソースやらお茶やらが、次々と届きました。
妹にお礼の連絡したら、トイレットペーパーとカップ麺も送っといたから!!足りないものあったらちゃんと言ってね!!って。…神かなと思って、本当に。
もう元気になったら、どんだけ恩返ししても足りないくらいだけど、またなんかお礼しなくちゃと思ってます。離れてても、こうやってお互いを思いやり合えたら、今の時代、距離はそこまで問題じゃないのかもしれない。
大事なのは心で、だからこそどんなに忙しくても、いつも心の中に大事な人を思う場所を無くさずにいたいです。
Comments